
Fortuneの記事によると、台湾の携帯端末メーカーHTCがGoogleのOSを搭載する携帯電話およそ5万台を2007年末までに出荷するものと見られるという。記事はUBSアナリストからの情報として掲載されている。
この電話機は2008年まで発売されない。初期出荷は開発者向けになると、アナリストのBenjamin Schachter氏は述べる。また同氏によれば、Googleは他のメーカーとも話し合いをもっている可能性が高いという。
引用:CNET Japan
Googleといえば、言わずと知れた世界最大手の検索エンジンである。 独自のアルゴリズムがはじき出す検索結果の質の高さが世界中に評価され 今では、50%近くのシェアを誇っている。
またその一方で、Gmail・GoogleEarth・GoogleMapといったWeb2.0を代表する さまざまなサービスをフリーで公開し、確かなGoogleブランドを築きあげてきた。
そんなGoogleが、独自オペレーティングシステム「GoogleOS」を搭載した 携帯電話を送り出そうというのだから、話題を呼ぶのも無理はない。
そもそも、GoogleOSとは『Googleが独自にOSを開発している』という噂が ウェブ上で膨らみ、それが空想のなかで形となったもの。 つまり、現時点ではGoogleOSは現実に存在しないのである。
しかし人々の「期待」というバネを手に入れた「噂」は噂という枠を飛び越え、 存在していることを前提とした文章がネットに氾濫し、さらには GoogleOSのスクリーンショットまで現れることとなった。 バイラル的要素が加わり、もう手のつけられないこの話題の どこに真実があるかなど、知ることもできない。
とはいえ、GoogleMapモバイルの登場、アドセンス携帯版の登場など Googleが携帯へ目を向け始めていること、これだけは間違いないだろう。 火のないとこから煙はたたない、とすればGoogleOSは実際に存在し 携帯業界に参入し、携帯電話の世界に新たな可能性を与えてくれること になるかもしれない。
だが、本当のことはまだわからない。 期待と憶測だけが宙にフワフワと浮いている、そんな話題。
私たちにできることは想像することだけ。 あとはグーグル大先生に期待しよう。
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